簡単に脱水症状を防ぐ方法-パーソナルトレーナーがお勧めする飲み物
2024/07/19
こんにちは。
N-Sportsトレーナーの中島です。
今回の夏はとても暑くなると言われておりますが今回の梅雨の時期でも、とても暑く小学校や保育園では暑すぎてプールが禁止になっていたり熱中症での救急車搬送が多くなっています。
夏になれば必ず毎年言われているのが水分補給で水を飲んで下さいと聞きますがただ水を摂っていても水分補給にはならず意味がないのです。
確かに水を飲むことで体内の水分量はしっかりと蓄えられますが1番大事なのはその水分を体内にしっかり残しておくという事が1番大事なんです。
1日何リットルもお水を沢山飲んだ時にトイレに行く回数が多いことはありませんか?
それの状態はほとんど体外に水分が出てしまっている証拠です。
それの状態だと体内に水分は蓄えられていなく気づいたら脱水症状になっている事があります。
では水分補給をするときに何を気を付ければいいのか?そしてどんな飲み物がいいのをパーソナルトレーナーがお伝え致します!
水分を摂る際は少量の食塩を入れてあげると体内に水分を溜め込みやすくなるので少量の水分補給でも体内にしっかりと水分が蓄えられるので脱水症状にもなりにくいと言われています。
食塩にはナトリウムという成分が含まれておりこの成分が脱水症状にしにくくしてくれます。
なので水を飲む前に一つまみでも食塩を入れるか減塩の塩飴でもいいので食べてから水分補給するのも大丈夫です!
ですが食塩を沢山入れすぎると不味くなり血圧も高くなるので入れすぎには注意です。。。
減塩の飴はドラックストアにも売っていますのでレモンでも食べやすい味の物を選んでいただければと思います!
そして飲み物のお勧めは【スポーツドリンク】です!
アクエリアスやポカリスエットでも大丈夫!
スポーツドリンクにも少しだけ食塩に含まれているナトリウムが入っているのでただのお水を摂るよりもお勧めなのと味がついていて一般的には大人も子供も飲みやすく、糖分が入っているので集中力も維持してくれるのでお勧めです。
ですがここで注意点が糖分が入っているんで脱水症状にならないからと言って沢山飲んでしまうと糖尿病のリスクが上がり体重の増加にも繋がりますので過剰摂取はNGです。
熱中症や脱水症状にはどの年代でも関係なくおこりうる症状なので外にお出かけの際はお気をつけてください!
身体について少しでも悩みがある方は是非1度お気軽にご相談下さい。
体験トレーニングもおこなっているので少しでもパーソナルジムに興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。
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墨田区で目標に適したダイエット
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