熱中症予防には水分補給が必要な理由
2024/04/15
こんにちは。
N-Sportsトレーナーの中島です。
先週から少しずつ暑くなり土曜日、日曜日が最高気温になり夏に近づいていますね。
夏といえば毎年全国的に多いのが熱中症になる方が多いですね。
水分補給が大事とは皆さん分かっていても何故か脱水症状になって熱中症になる方が多いです。
健康面でも水を摂ることはとても重要視されていて1回は聞いたことがあると思います。
ですがなんで水が身体に良いのかという本当の意味を知っている方は少ないのではないのでしょうか?
今回は水が身体にいい理由を書いていきますので是非、読んでいってください!
美容のためにもなりますので男女ともにためになるブログになっております。
まず初めに体内の水分がいつ失われていくのか?
人体は色々な場面で体内の水分が失われています。
炎天下の外にいるとき、お風呂に入っているとき、運動をしているとき、に体内の水分が失われるのはもう皆さんご存じかと思いますが他にも水分が失われている時があるんです。
意外と知らずに脱水が起きているのです。
1.窓を閉め切った室内(昼間の時間帯)
換気でも外に出るでも身体に風をあてないと熱い身体の体温を下げないので身体が体内の水分を使い身体の温度を下げようとするので知らず知らずのうちに脱水が進んでいることがあります。
なので短い時間でもいいので少し身体を風に当てることが大事です。
2.就寝時
意外と知らない方が多いのですが寝ている間にも体内の水分は失われているのです。
寝ている間には個人差はありますがおおよそ400ml~600mlは失われています。
夏場の就寝時になるともっと水分が失われていきます。
なのでこの寝る前には200mlでも少しでもいいので水分を摂ってから寝てあげるのが好ましいです。
この2点いまだに知らない方が多いので今年の夏は少し気にしながら過ごしてください。
これで気を付けてポイントは分かりました。
ですがまだ大事のポイントがあり、それはお水の飲み方と摂取のタイミングが肝心です。
ただやみくもに水をがぶ飲みすればいいわけではありません。
しっかりと体内の水分を蓄えることが1番大事なことすので短い時間で一気に水分を摂るのではなくこまめに2時間に1回200ml~300mlを飲むことが1番理想的です。
水分を摂るときのポイントは2つあります。
1.喉が渇いたタイミングで水分を摂るのではなく喉が渇く前に飲む!
飲み物はおいしく飲みたいので皆さんは喉が渇いてから飲むのが多いのではないのでしょうか?
ですがタイミングとしては遅いと言われています。
喉が渇く=水分が欲しい=体内の水分が低下になるのでこの状態にならないように喉が渇く前に水分補給をするように心がけて下さい。
2.水を短時間で一気飲みしない事!
水分補給が中々こまめにできないから一気に飲んでなるべく回数を減らそうと飲んでも意味がありません。
また水を1日5ℓなど多く飲んでもトイレの回数が多くなっているのであればそれも意味がありません。
じゃあ沢山飲んでも意味がないじゃんと思いますよね。
この時に大事なのはあくまでも体内の水分量をあげるのが大事なので尿で出てしまっては摂った水分はただ身体を通過して流れるだけです。
このような状態が起きないようにこうゆう時は塩を少し舐めるでも水の中でもいいので入れて飲んでみてください。
塩分は体内の中で水分を蓄えてくれる役割がありますので飲んだ水がしっかりと外に出し続けることなく脱水を防いでくれます。
水分を摂ることでダイエットにも大きく関与してきます。
水を沢山飲むことで食べた栄養をしっかりと体内に運ぶので身体の変化がでやすくなります。
そして体内の水分量が上がれば肌の潤いも上がるので肌質が綺麗になったりする方もいます。
老廃物も体外に出しやすくなるので効率よく脂肪燃焼ができるのでダイエットにも最適といわれています。
N-Sportsでは健康的に綺麗に痩せるを掲げていますので今までのダイエットがうまくいかない人や健康的に痩せたい綺麗な身体を作りたい人は是非体験トレーニングにお申込みください。
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