筋肉痛がないと効果はないのか?
2024/08/19
こんにちわ。
N-SPORTSトレーナーの中島です。
パーソナルジムに通い始めの方や通って長い方でもよく聞くことがあります。
パーソナルジムに通い始めて1番最初のトレーニングが終わった次の日に予想を超えるくらいの筋肉痛が身体全体にきてとてもしんどくて辛かったけど今は全然筋肉痛はくるが最初の時の衝撃的な筋肉痛がこないから効果がないのでは?と思う方が多く今回はこの筋肉痛について書いていこうと思います。
この筋肉痛問題はトレーナーでも感じる事があります。
私も筋トレを自分でしていても筋肉痛がこない部位がありますので筋肉痛がこなくても効果がない事はないので安心してください。
まずなぜ筋肉痛が起きるのかについて解説をしていきます!
1番初めの身体は筋トレもしたことがなく負荷をかけるような運動を日常生活では全くしませんよね?
ですがパーソナルジムに来れば大なり小なり身体に負荷をかけて運動をおこなうので筋肉には今まで体感したことがない刺激が入ります。
その刺激(負荷)によって細くて弱い筋肉がブチっと体内で切れていきます。
(この時の筋肉が切れても怪我とかではないのでご安心下さい)
その時に切れた筋肉の数が多ければ多いほど筋肉痛は強く身体に表れるので1番最初の時の筋肉痛が予想を超えるくらいに強いのはこれが原因です。
そして何回かトレーニングを重ねていくと中々、筋肉痛がこなくなる現象が出てきます。
ここで皆さんが筋肉痛がないとトレーニングや運動の効果がないのではないのか?と思いますがこれについては【筋肉痛がなくてもしっかりと効果はあります】では、なぜ筋肉痛がこなくなってくるのか?
それは筋肉にも学習能力があり、切れた筋肉繊維は再生をしますその後再生後は筋肉は前回よりもより強くより太く再生をしていきますので筋肉の耐久性が上がってきます。なので同じトレーニングをしていると筋肉痛が中々こないようになってきます。
じゃあ重さを上げて筋トレをしてれば常に筋肉痛がくるって事かと思われがちですがその理由も間違えている訳ではありませんが
『1番大事なのは鍛えたい対象筋を意識をする事とその対象筋に扱う重さをいかに上手く載せられるかが重要になります』
頭で動きを理解して身体で対象筋を意識しながらトレーニングをしないとその筋肉は上手く動かせずに他の筋肉が頑張ってる事もあります。
例えば、腕の力こぶの筋肉をつけたいからダンベルで腕のトレーニングをする時、頭では力こぶの意識ができているが実際に力が入っているのが末端(ダンベルを持っている手のこと)になっていると疲れているのは握力になってしまい実際に鍛えたい力こぶに意識ができていなく次の日の筋肉痛が腕にきていないということになります。
なので重い物も扱えても鍛えたい筋肉(対象筋)が上手く使えていないと筋肉痛はきづらくなります。
それを繰り返していると筋トレはしているが思うように筋肉はつかないから効果がないのではないかと思ってしまいます。
筋肉痛の理由はこれだけではなりませんが1番最初に考えられる原因はこれらの理由になります。
なので筋肉痛がこないからといって無理に重さはかけたりトレーニング自体を辞めたりはしないでください!
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